演題募集

第119回演題募集

第119回がん治療研究会の演題募集をいたします。

  1. シンポジウム:『免疫関連有害事象/介在性有害事象(irAE/imAE)マネジメントの実際』
    免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は上市から十数年が経過し、現在ではほぼ全ての固形がん治療において重要な役割を担う薬剤となっている。ICI使用症例の増加に伴い、ICI特有の副作用である免疫関連有害事象/介在性有害事象(irAE/imAE)の経験も蓄積することで適切な対処に習熟し、より安全な投与ができるようになってきている一方で、発生頻度が低いものの重篤な有害事象を経験する機会もみられている。
    本シンポジウムでは、これまでのirAE/imAEの経験の集積や貴重な症例、重篤な事象を未然に防ぐための工夫やirAE/imAE治療の取り組みなどを共有し、さらに安全かつ有効なICIの使用につなげていただくための機会としたい。
  2. 一般演題:がん治療に関する内容

メールで、次の項目を必ずお知らせください。

宛先:hganchi@hiroshima-u.ac.jp

  1. 応募形態:いずれかを選択してください。
    (ア)シンポジウム (  )/ (イ) 一般演題 (  )
  2. 演題名
  3. 演者名(共同演者を必ず明記ください)
  4. 所属(共同演者を含む)
  5. 抄録(200字以内で10月25日(土)当日までにメールにてご提出ください。)
  6. 筆頭演者は初期研修医ですか?
    (ア)Yes   (  ) / (イ) No  (  )
    (※筆頭演者が初期研修医の場合は、年会費が無料になります。)

演題申し込みの締め切り期日は、9月30日(火)です。

皆様のご応募を心よりお待ち申し上げております。